外壁塗装や防水工事を実際に依頼した場合の工事の流れについて紹介しますので、外壁塗装や防水工事が必要という場合や、いずれ必要となる場合の参考にしたいという人はぜひご一読ください。
まず、外壁塗装や防水工事を希望する場合、電話などでお問い合わせをします。お問い合わせ後、早速現地調査を行っていきます。現地調査では、外壁塗装や防水工事が本当に必要なのか、どのような工事が必要となるのか、おすすめの塗料や防水工事に必要なものはどういうものなのか、費用はどのくらいかかるのか、工事日数はどのくらいなのかなどを見極め、お見積りという形で提案されます。
見積もりの内容で外壁塗装や防水工事を希望する場合、ご契約となり、契約時に打ち合わせを行った工事日に工事が開始となります。
実際の工事の前に、近隣の住宅などに工事を行うことを連絡したり、仮設足場を設置していきます。
工事を行うスタッフの安全はもちろん、工事を行う建物の住人、その近隣の方々の安全対策も万全な状態にしてから、実際の塗装工事や防水工事が行われていきます。
実際の工事では、高圧洗浄で既存の外壁などの汚れをしっかりと落とし、養生を行い下地処理を行っていきます。シーリングと塗装工事を行い工事が終了したら、正しい工事が行われたか、塗装工事はキレイに終了したのかの完了検査を行った後に、仮設足場を解体して終了となります。